はじめに
本日、ついにこの日を迎えました。
2025年5月20日、行政書士としての登録証を正式に受け取りました。
長い準備期間を経て、この一枚の証書を手にした瞬間。
胸に込み上げてきたものは、言葉にするのが難しいほどの感慨でした。
行政書士登録証を受け取って
手続きの準備に取り組み始めたのは数か月前。
書類一つひとつに目を通し、事務所の整備をしながら「この仕事に本気で向き合う覚悟」を少しずつ積み上げてきました。
登録証を受け取った今、その覚悟が形になったように感じています。
そして、これで終わりではなく、ここからが本当のスタートです。
「名乗れる資格」ではなく、「信頼に応える責任」が始まる――
そんな想いで、登録証を大切に胸に収めました。
ご報告と、これからのこと
これからは、行政書士として、相続や遺言、成年後見などのご相談に、
ひとつずつ丁寧に向き合っていきます。
開業まではあと12日。
名刺、チラシ、ウェブサイト、事務所の整備…。
やるべきことは山積みですが、焦らず、誠実に、前を向いて準備を進めていきます。
このブログも、開業準備の記録としてはあとわずかですが、
実務スタート後も、情報発信の場として続けていく予定です。
まとめ
今日という節目を迎えられたことに、心から感謝しています。
支えてくださった皆さま、これまで関わってくださったすべての方に、
改めて「ありがとうございました」とお伝えしたいです。
明日からは「行政書士」として、言葉にも行動にも責任を持ち、
一歩ずつ積み重ねてまいります。
次回は、「改めて自己紹介と、今後の業務方針について」お届けします。
行政書士 箕浦徳行として、どんなことを大切にしていくのか。
あらためてお話しさせてください。
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