はじめに
行政書士としての開業を決意したとき、迷わず選んだのが「名古屋」でした。
今日は、なぜ地元・名古屋で開業することを選んだのか、その理由と想いを綴りたいと思います。
地元だからこそ、できることがある
私は名古屋市で生まれ育ち、ずっとこの街で暮らしてきました。
地域の雰囲気、人との距離感、言葉のテンポ――どれも自分にとっては「自然」で、
この街に根ざして生きていくことを、ずっと当たり前のように思ってきました。
だからこそ、行政書士として何かを始めるなら、
この街の人たちの力になれる仕事をしたいと心から思いました。
生活と密着する業務を大切に
名古屋には高齢者も多く、相続や遺言、後見などのご相談がこれからますます増えていくと感じています。
制度を「知っている・使える」かどうかで、その人の人生の安心感は大きく変わります。
その手助けを、同じ地域で暮らす者として担っていけたら――
そう思いながら、地元での開業を決めました。
まとめ
名古屋で生まれ、育ち、暮らしてきたからこそ、
この街で「相談してよかった」と言われる行政書士を目指します。
次回は、「開業届と登録申請」について、役所まわりの様子をお伝えします。
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